2006年10月19日
合鴨解体講習会
大町市の山本さん宅で、アイガモの解体の実演をして欲しいということで、粉奈君と昼前に出かけた。
山本さんは安曇野アイガモ会のメンバーであるが、大町市でもアイガモ会を作っていて、地元の食材を活かそうということで、レストランのシェフなどにも積極的に声をかけている。今日も二人みえた。
夜は地域興しを考えている組織の試食会のようなものの食材として、アイガモが出されるそうだ。
今日は5羽、解体した。
山本さんはとても研究熱心な方で、すごい人だなーと思う。奥さんと女の子が二人いる。
夏は米とアイガモと花、冬は酒蔵の仕事をしている。
何故か、同じような形態の仕事をしている友人がたくさんいる・・・。
写真は茅葺き屋根をトタンで覆った素敵な山本家と夫妻。
3時半頃から、望さんと粉奈くんのやっている田んぼで脱穀。
暗くなり、少し残ったので、明日にする。
右の写真は、大町市の高野家。休みの時などよく田んぼや畑を手伝ってくれていて、とても助かっている。今日の合鴨解体も一緒に見学に。そこで飼っているヒキガエル。かわいい。おたまじゃくしからだという。よくここまで育てたものだと感心する。
山本さんは安曇野アイガモ会のメンバーであるが、大町市でもアイガモ会を作っていて、地元の食材を活かそうということで、レストランのシェフなどにも積極的に声をかけている。今日も二人みえた。
夜は地域興しを考えている組織の試食会のようなものの食材として、アイガモが出されるそうだ。
今日は5羽、解体した。
山本さんはとても研究熱心な方で、すごい人だなーと思う。奥さんと女の子が二人いる。
夏は米とアイガモと花、冬は酒蔵の仕事をしている。
何故か、同じような形態の仕事をしている友人がたくさんいる・・・。
写真は茅葺き屋根をトタンで覆った素敵な山本家と夫妻。
3時半頃から、望さんと粉奈くんのやっている田んぼで脱穀。
暗くなり、少し残ったので、明日にする。
右の写真は、大町市の高野家。休みの時などよく田んぼや畑を手伝ってくれていて、とても助かっている。今日の合鴨解体も一緒に見学に。そこで飼っているヒキガエル。かわいい。おたまじゃくしからだという。よくここまで育てたものだと感心する。
2006年10月18日
小麦播種
晴れ間が続く。
稲の乾燥にはもう少し置いておいた方がよさそうなので、畑の片付けをすすめる。
トマトのマルチをはがし、草を集めて燃やし、トラクターで耕運する。「種蒔きごんべえ」なる播種機を藤沢さんから借りてきて、小麦を播く。
品種は「伊賀筑後オレゴン」麺用に向いているという品種だ。香りがいいらしい。
来年こそは乾麺にして売り出す予定。商品名は未定。津村うどんか津村そうめん?
もっといい名前ないかなー。
3時半過ぎ、1時間ほど蕎麦の収穫。
黒沢自由塾という地域おこしの仲間たちで、一緒に作っている畑だ。収穫後に、みんなで蕎麦会を楽しむ為に作っている。
その後、バックホー(ショベルカー)で堆肥の切り替えし。
ただでもらっている廃菌床(キノコを作った後の残渣)を、発酵が進むように積み替える作業だ。
暗くなって見えなくなる頃 、丁度終わる。
夜は、月に一度の日本語教室のスタッフ会議。
普段、教室で思っていることを出し合ったり、イベントの企画・反省会などはここで行われる。色々考えさせられる話題多し。
スタッフ、もっと来てもらえるように広報しなくては!
9時過ぎに終わる。
ふうぅ、今日も忙しかったなぁ。「鴨ん福」でも一杯飲んで、早く寝よう。
(写真がないと、こういう日記も面白くないなー。意識して撮る様にしよう。)
稲の乾燥にはもう少し置いておいた方がよさそうなので、畑の片付けをすすめる。
トマトのマルチをはがし、草を集めて燃やし、トラクターで耕運する。「種蒔きごんべえ」なる播種機を藤沢さんから借りてきて、小麦を播く。
品種は「伊賀筑後オレゴン」麺用に向いているという品種だ。香りがいいらしい。
来年こそは乾麺にして売り出す予定。商品名は未定。津村うどんか津村そうめん?
もっといい名前ないかなー。
3時半過ぎ、1時間ほど蕎麦の収穫。
黒沢自由塾という地域おこしの仲間たちで、一緒に作っている畑だ。収穫後に、みんなで蕎麦会を楽しむ為に作っている。
その後、バックホー(ショベルカー)で堆肥の切り替えし。
ただでもらっている廃菌床(キノコを作った後の残渣)を、発酵が進むように積み替える作業だ。
暗くなって見えなくなる頃 、丁度終わる。
夜は、月に一度の日本語教室のスタッフ会議。
普段、教室で思っていることを出し合ったり、イベントの企画・反省会などはここで行われる。色々考えさせられる話題多し。
スタッフ、もっと来てもらえるように広報しなくては!
9時過ぎに終わる。
ふうぅ、今日も忙しかったなぁ。「鴨ん福」でも一杯飲んで、早く寝よう。
(写真がないと、こういう日記も面白くないなー。意識して撮る様にしよう。)
モンゴルの風
昨日は、日中、トマト畑の片付けとトラクターの爪交換、日当たりの悪い田んぼではざかけしている稲をハウスに移動。夕方、頼まれた黒米の籾摺り。そして、夜は松本での馬頭琴の演奏会だった。
松本市民芸術館でモンゴル国立馬頭琴交響楽団によるものだった。
ただでチケットをもらったので、友人ら数名に声をかけて出かけた。
馬頭琴の調べもよかったが、ホーミーやオルティン・ドーなどの独特の歌い方が聞けたのにも感動した。
自分でチケットを買っていくという「ずく」はないが、たまにはこういうのもいいなあと、機会をくれた人には感謝である。いい涵養になった。モンゴルの草原をかける風を感じた。
さて、今日は少し曇っている。畑の片付け(小麦の準備)どこまでできるかな。
松本市民芸術館でモンゴル国立馬頭琴交響楽団によるものだった。
ただでチケットをもらったので、友人ら数名に声をかけて出かけた。
馬頭琴の調べもよかったが、ホーミーやオルティン・ドーなどの独特の歌い方が聞けたのにも感動した。
自分でチケットを買っていくという「ずく」はないが、たまにはこういうのもいいなあと、機会をくれた人には感謝である。いい涵養になった。モンゴルの草原をかける風を感じた。
さて、今日は少し曇っている。畑の片付け(小麦の準備)どこまでできるかな。