2006年09月
2006年09月10日
バイオガスプラント
8日、トマト出荷の帰りに、小川町のバイオガスプラントを見学してきた。
(最近、三郷で話題になっているバイオマスガスプラントとは言葉は似ているが全く違います。)
給食センターの残飯と、100軒ほどの家庭の生ゴミからガスにするシステム。
500軒くらいまでは問題なく増やせるそうだ。
一日7立米ほどのメタンガス。
小川町は有機農業やエネルギー自給の運動については全国的にも有名なところで、さすがと思った。
このプラントを進めてきた桑原さんは、かつて藤沢さん(穂高の)とも三郷村でバイオガスの試験をしていたことがあるそうだ。15年ほど前らしい。
このプラントは成功している例といえるだろう。
そういうデーターをもとに、もっと拡がる可能性は、と聞いた時に、「他人の真似をするようではだめだ。一から自分たちで考えて実行するから、面白いし、成功もする」と言っていたのが、とても印象に残った。
帰りのトラックの中で寝る、粉奈君。
(最近、三郷で話題になっているバイオマスガスプラントとは言葉は似ているが全く違います。)
給食センターの残飯と、100軒ほどの家庭の生ゴミからガスにするシステム。
500軒くらいまでは問題なく増やせるそうだ。
一日7立米ほどのメタンガス。
小川町は有機農業やエネルギー自給の運動については全国的にも有名なところで、さすがと思った。
このプラントを進めてきた桑原さんは、かつて藤沢さん(穂高の)とも三郷村でバイオガスの試験をしていたことがあるそうだ。15年ほど前らしい。
このプラントは成功している例といえるだろう。
そういうデーターをもとに、もっと拡がる可能性は、と聞いた時に、「他人の真似をするようではだめだ。一から自分たちで考えて実行するから、面白いし、成功もする」と言っていたのが、とても印象に残った。
帰りのトラックの中で寝る、粉奈君。
at 05:36|Permalink│Comments(5)