2006年10月
2006年10月09日
山人 里人の詩 コンサート
昨日(8日)の午後は松本市音楽文化ホールで、コンサートがあった。
農に生きる若者たちのメッセージ展もあった。
僕も実行委員として、準備を進めてきたもので、大勢の人が来てくれて嬉しかった。
途中、僕自身の、農業に対する思いを語る場面があった。
書いてまとめることが出来なくて、結局、その場で自分の中にあるものを出すしかないと思った。出番直前、ステージの袖で、手のひらに汗をかいていた。緊張した。
自分の考えをまとめて言うのは難しいなとあらためて感じた。
終わったらTシャツの背中も濡れていた。
人に何か言えるような中身になるには、あまりに未熟だと感じた。
しかし、熱い思いを持った人たちにたくさん出会えて、元気をいっぱい貰った。
そんな一日だった。
仲間たちがこんなにいるんだと、コンサートを通じて拡がる人の輪が、とても頼もしく思えた。
安曇野に来て、良かったなあと、心からそう思った。
夜、ある人から詩を贈られた。
ねずみ喰ひし 男のかたり 秋高し
秋澄むや 尊き時間 君とゐる
農に生きる若者たちのメッセージ展もあった。
僕も実行委員として、準備を進めてきたもので、大勢の人が来てくれて嬉しかった。
途中、僕自身の、農業に対する思いを語る場面があった。
書いてまとめることが出来なくて、結局、その場で自分の中にあるものを出すしかないと思った。出番直前、ステージの袖で、手のひらに汗をかいていた。緊張した。
自分の考えをまとめて言うのは難しいなとあらためて感じた。
終わったらTシャツの背中も濡れていた。
人に何か言えるような中身になるには、あまりに未熟だと感じた。
しかし、熱い思いを持った人たちにたくさん出会えて、元気をいっぱい貰った。
そんな一日だった。
仲間たちがこんなにいるんだと、コンサートを通じて拡がる人の輪が、とても頼もしく思えた。
安曇野に来て、良かったなあと、心からそう思った。
夜、ある人から詩を贈られた。
ねずみ喰ひし 男のかたり 秋高し
秋澄むや 尊き時間 君とゐる